Union Station
/ユニオン駅
年間訪問者数ランクもアメリカ国内では上位で、アムトラック(鉄道)、地下鉄(メトロ)、バスの利用はもちろん、ワシントンDCの観光名所の1つでお土産探しにも利用できます。
正面玄関をでると、
ワシントンDCの赤色タクシーの列、DC観光トロリー、ツーリスト、駅を利用する人が行き交っています。
ユニオンステーションの建物内は無料wifiアクセス可(アクセス時、利用者名の入力が必要)
Union Station Photo by©PPinWDC
Store
ストア情報
Starbucks Coffee、Shake Shackなどがあり、さらに入っていくと地下にはフードコートがあります。
Taco bell、Haagen-Dazs、Dunkin’ Dounutsや、Walgreenも入っています。
1階と2階はショッピングモールで2017年の秋にはUNIQLOもオープン。
他には、H&M、The Body Shop、M.A.C、Victoria’s Seacret、ワシントンDCのお土産グッズ、グリーティングカードなどのファンシー雑貨もあり、買い物やお土産探しにも利用できます。
全体的には、飲食系のお店が多く、カジュアルな食事をするには困りません。
玄関付近と建物が見ごたえがあり、写真撮影している人も多いです。
隣には郵便局の博物館、徒歩圏内でCapitolにも近いので、観光に立ち寄ってみるのも良い場所です。
ユニオンステーションや観光名所の治安は?
ユニオンステーションはビジネスや観光での利用者が多い主要駅なので、利用者が多い点で安心ですが、その分、物乞いに遭遇することはあります。
長時間を過ごす場合は、地下にあるフードコートや、バスの待合室で過ごすよりも、1階や2階にあるカフェやストアの中で時間を過ごす方が良いかもしれません。
アメリカの都市の観光地では目にすることがある「物乞い」については、ワシントンDCでも日常に遭遇しますが、ワシントンDCの観光名所はゴミもなく整備されているので綺麗な場所が多く、治安が悪い印象はしません。
ただし、比較的安全といわれるエリアや、ユニオンステーション周辺のエリアでも窃盗などの犯罪が実際起こっているのも事実です。
特に、ホテル外にある夜のコンビニや、コインランドリー、その他の場所でいうとメトロバス乗り場はあまり良い印象がないので夜間の利用は避ける方が良いので注意して下さい。
Vender
駅の片隅のベンダー
ナッツ類や、フルーツを販売しているのが、駅の片隅にあるマーケット。駅の中のストアよりもお得な価格で販売しています。
色鮮やかで綺麗な花束もあります。
Vender @Union Station Photo by©PPinWDC
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